キッチンペーパーや清潔な布巾を敷いたザルにプレーンヨーグルトを入れ、ザルがボウルの底面から浮くように、ひとまわり小さめのボウルにセットします。ラップをかけて冷蔵庫で半日から一晩おくと、約半量まで水切りできます。
少量の場合は、コーヒードリッパーとフィルター、茶こしとキッチンペーパーでも作ることができます。
※染み出した水分はホエー(乳清)という栄養豊富な成分です。捨てずに他のお料理に活用しましょう。
※動画内のパッケージは撮影当時の物で、現在とは異なります。
下準備にヨーグルトの水切りがあるレシピ
チョコレートを湯煎で溶かす時はかき混ぜずに、チョコレートが自然に溶けるまで待ちましょう。卵黄、グラニュー糖を湯煎で泡立てる時はボウルの周りが固ってしまわないように、しっかり混ぜましょう。
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン(水切りしたもの)
125g
スポンジケーキ又はカステラ
4枚(5cm×10cm)
コーヒー
大さじ3
生クリーム
100ml
卵黄
1個分
グラニュー糖
30g
粉ゼラチン
2g
水
小さじ2
ミルクチョコレート
60g(市販の板チョコ1枚分)
1.チョコレートの半量は湯煎で溶かしておく。残りは粗めに刻んでおく。スポンジにコーヒーをしみこませておく。
2.ゼラチンを水で戻す。
3.ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れ、湯煎にかけ、もったりとするまでよく泡立てる。
4.3が熱いうちに、2のゼラチンを入れ、溶かしておく。
5.生クリームをボウルに入れ、7分立てに泡立てる。
6.別のボウルに水切りヨーグルトと1で湯煎したチョコレートを入れ混ぜ、4と5を入れ、さらに混ぜる。
7.容器に6を半量流し、1のコーヒーをしみこませたスポンジをのせ、残りの6を流し、1で刻んだチョコレートを散らす。
下準備にヨーグルトの水切りがあるレシピ