キッチンペーパーや清潔な布巾を敷いたザルにプレーンヨーグルトを入れ、ザルがボウルの底面から浮くように、ひとまわり小さめのボウルにセットします。ラップをかけて冷蔵庫で半日から一晩おくと、約半量まで水切りできます。
少量の場合は、コーヒードリッパーとフィルター、茶こしとキッチンペーパーでも作ることができます。
※染み出した水分はホエー(乳清)という栄養豊富な成分です。捨てずに他のお料理に活用しましょう。
※動画内のパッケージは撮影当時の物で、現在とは異なります。
下準備にヨーグルトの水切りがあるレシピ
ピザ生地の代わりに餃子の皮を使った、お手軽レシピ。はじめに餃子の皮だけを焼くことで、パリパリの食感に仕上がります。見た目が可愛らしく、食べやすいので、ホームパーティにもぴったりの一品です。
明治ブルガリアヨーグルトLB81 プレーン(水切りしたもの)
170g
グラニュー糖
30g
ぶどう
6個
いちご
3個
パイナップル
50g
バナナ
1/2本
オレンジ
1個
餃子の皮(大判)
10枚
溶かしバター
20g
ブルーベリー
12粒
セルフィーユ
適宜
1. ボウルに水切りヨーグルトとグラニュー糖を入れ、よく混ぜる。
2. ぶどうは半分に、いちごは4等分に切る。パイナップルはいちょう切りに、バナナは7mm厚さの輪切りに、オレンジは皮をむき小房にする。
3. オーブンシートを敷いた天板に餃子の皮をのせ、溶かしバターを塗る。
4. 3をオーブントースターで3分ほど焼く。
5. 4に1を塗り、オーブントースターで5分焼く。
6. 5に2とブルーベリーをのせ、セルフィーユを飾る。
下準備にヨーグルトの水切りがあるレシピ