おなかの学校について
「おなかの学校」では、腸を整えることの大切さや
ヨーグルトの持つ多様な魅力について学びます。
腸の健康についての知識が身につくだけでなく、
みずから学び、考え、発表する「腸」特別な授業です。
座学の他に、工場見学、そしてプレゼンテーションなどを通して、
中学生や高校生のみなさんが「おなかの健康」について考える、
新しい腸育プログラムです。
オリジナル教材の「腸活ノート」も活用しながら、全5回の授業を行います。腸活の基礎知識やヨーグルトレシピ開発、校外学習まで幅広くおなかの健康を学んだら、最後はその成果を発表(プレゼン)します。
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腸の健康と探究学習の基本を知ろう
腸の働きや健康について理解を深めるために、腸活の基本と探究学習の基礎を学びます。
- ① 探究学習の基礎を学ぼう
- ② 腸とカラダの関係や健康について学ぼう
- ③ 乳酸菌やヨーグルトについて学ぼう
- ④ ヨーグルトを使ったレシピを考えてみよう
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「体験」を通じて腸活をより深く学ぼう
腸活の理解をさらに深め、最終発表に向けて探究テーマを検討していきます。
- ① 腸体育(選択科目):腸によい運動(ヨガ)を体験しよう
- ② 腸理科(実験/選択科目):乳酸菌を使って実験・観察をしよう
- ③ 座学や体験学習をヒントに、探究テーマを検討しよう
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校外でも学ぼう ~校外学習~
教室から出て、実際にヨーグルトが作られる工程を見学します。また、明治で働く人へのインタビューも行います。課題発表へのヒントを見つけてみましょう。
- ① ヨーグルトが作られる工程を見学しよう
- ② 社員の方にインタビューしよう
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最終発表に向けて準備をしよう
これまで進めてきた「腸活」の探究学習について、さらに「問い」を深めていきます。また、最終発表に向けて「プレゼン術」を学びます。
- ① 最終発表に向けて「問い」を深める
- ② プレゼン術(伝え方)を学ぶ
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最終発表(プレゼンテーション)
いよいよプログラムの集大成です。探究学習の結果が、自分や誰かのどんな「腸活」に活かせるかを考え、提案しましょう。「プレゼン術」を実践するいい機会です。
- ① 探究学習の結果を、「腸活の提案」としてプレゼンしよう
- ② 意見をもらい、新たな視点で学びを深めよう
体験したことや学んだことは、ノートにメモして、自分だけの「腸活ノート」に。授業が終わっても、好きなときに見返して、日々の生活に腸活を取り入れていきましょう。
※学校により、プログラム内容が異なる場合があります。
お問い合わせはメールにて承っております!
onakanogakko@jtb.com