キッチンペーパーや清潔な布巾を敷いたザルにプレーンヨーグルトを入れ、ザルがボウルの底面から浮くように、ひとまわり小さめのボウルにセットします。ラップをかけて冷蔵庫で半日から一晩おくと、約半量まで水切りできます。
少量の場合は、コーヒードリッパーとフィルター、茶こしとキッチンペーパーでも作ることができます。
※染み出した水分はホエー(乳清)という栄養豊富な成分です。捨てずに他のお料理に活用しましょう。
※動画内のパッケージは撮影当時の物で、現在とは異なります。
下準備にヨーグルトの水切りがあるレシピ
マセドアンとは「さいの目切り」という意味。
サラダは、これ自体主菜となるものではありませんが、肉料理の消化と吸収をたすけるものです。
じゃがいもが煮崩れないよう茹で時間に注意し、茹であがったじゃがいもが熱いうちにワインビネガーをふると、おいしく仕上がります。
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン(水切りしたもの)
150g
じゃがいも
250g(中2個)
人参
150g(中1本)
玉ねぎ
100g
セロリ
50g
ワインビネガー
大さじ1
グリーンピース(冷凍)
大さじ3
塩・こしょう
少々
マスタード
小さじ2
サラダ菜
少々
パセリ
少々
1.じゃがいもは皮をむいて、8㎜角のさいの目に切り、いったん水にさらしてから水気をきる。人参も皮をむき、同様にさいの目に切る。玉ねぎとセロリはみじん切りにして別々に水にさらし、布巾にとって固く水気を切る。
2.塩を少々入れたお湯のなかに人参を入れてゆで、約5分後にじゃがいもを加えて、串が通るまでゆでたら、お湯をしっかりと切り、玉ねぎのみじん切りを混ぜて、ワインビネガーをふりかけて冷やしておく。
3.グリーンピースは塩を少々入れたお湯で色よく茹でる。冷えたじゃがいも・人参・玉ねぎにセロリとグリーンピースを加え、塩・こしょうで味を調え、マスタードと水切りヨーグルトで和える。
4.サラダ菜をしいた器に盛り、パセリのみじん切りを飾る。
下準備にヨーグルトの水切りがあるレシピ