キッチンペーパーや清潔な布巾を敷いたザルにプレーンヨーグルトを入れ、ザルがボウルの底面から浮くように、ひとまわり小さめのボウルにセットします。ラップをかけて冷蔵庫で半日から一晩おくと、約半量まで水切りできます。
少量の場合は、コーヒードリッパーとフィルター、茶こしとキッチンペーパーでも作ることができます。
※染み出した水分はホエー(乳清)という栄養豊富な成分です。捨てずに他のお料理に活用しましょう。
※動画内のパッケージは撮影当時の物で、現在とは異なります。
下準備にヨーグルトの水切りがあるレシピ
ヨーグルトと野菜だけなのに大満足の食べ応え。
このレシピは、「魔法の水切り塩ヨーグルトレシピ」(林幸子著・小学館刊)に基づき、本中の「水切り塩ヨーグルト」の表記を「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン(水切りしたもの)」にした場合の内容に調整しています。
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン(水切りしたもの)
40g
ニラ
2本
キャベツ
1枚
しょうが
5g
餃子の皮
12枚
サラダ油
大さじ1/2
塩
適量
練りゴマ
大さじ1
しょうゆ
大さじ1/2
片栗粉
小さじ1
酢
大さじ1/2
水
大さじ1/2
しょうゆ
大さじ1
ラー油
小さじ1
1.ニラとキャベツはみじん切りにして塩もみし、水分が出てしんなりしてきたら軽く洗ってパサッとなるくらい水気をよく絞る。
2.しょうがはみじん切りにして、1と、水切りヨーグルトを練り混ぜ、Aを加えてさらに練り、餃子の皮で包む。
3.フライパンにサラダ油を熱して2を並べ入れ、しっかり焼き色が付いたら熱湯1/4カップ(分量外)を注いでフタをし、中火で水分がなくなるまで蒸し焼きにする。
4.Bを混ぜ合わせてタレにする。
下準備にヨーグルトの水切りがあるレシピ