乾物ヨーグルトとは、乾物をヨーグルトにひと晩(7~8時間)浸けこむ調理法。乾物がヨーグルトに含まれる水分(ホエー)を吸い込み、食感よく戻ります。また、水切りされたヨーグルトが調味料として残り、料理の幅が広がります。
※動画内のパッケージは撮影当時の物で、現在とは異なります。
つぶした煎り大豆がねっとり、もっちりした食感でごはんのおかずにもぴったり。年齢を問わず食べやすい一品です。
このレシピは、「ヨーグルトでもどす魔法の乾物レシピ」(料理監修DRYandPEACE、主婦の友社刊)に基づき、本中のプレーンヨーグルトの表記を「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」にした場合の内容に調整しています。
煎り大豆
50g
明治ブルガリアヨーグルト LB81プレーン
100g
ツナ缶(無塩、ノンオイル)
正味90g
パセリ(みじん切り)
大さじ3
小麦粉
大さじ1と1/2
塩
少々
オリーブオイル
少々
お好みの添え野菜
適宜
1.煎り大豆をヨーグルトに浸けて、冷蔵庫に7~8時間置いてもどす。
2.1と汁気をきったツナ、パセリ、小麦粉、塩をフードプロセッサーにかける。
3.2を直径8㎝程度の円盤にまとめたら、オリーブオイルをひいたフライパンで両面焼きあげる。
4.器に3を盛りつけ、お好みの野菜を添える。
下準備にヨーグルトの水切りがあるレシピ