キッチンペーパーや清潔な布巾を敷いたザルにプレーンヨーグルトを入れ、ザルがボウルの底面から浮くように、ひとまわり小さめのボウルにセットします。ラップをかけて冷蔵庫で半日から一晩おくと、約半量まで水切りできます。
少量の場合は、コーヒードリッパーとフィルター、茶こしとキッチンペーパーでも作ることができます。
※染み出した水分はホエー(乳清)という栄養豊富な成分です。捨てずに他のお料理に活用しましょう。
※動画内のパッケージは撮影当時の物で、現在とは異なります。
下準備にヨーグルトの水切りがあるレシピ
直径6cmくらいの小さく独特な鍋型に入れて焼いた温かいオードブル。
ロシアでは、2個で1人前として用いられています。器は耐熱性のものを自由に使うと楽しいオードブルができるでしょう。
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン(水切りしたもの)
150g
芝えび
250g
シャンピ二オン
150g
玉ねぎのみじん切り
大さじ3
バター
大さじ2 1/2
明治おいしい牛乳
150ml
白ワイン
大さじ1
塩・こしょう
少々
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン
200g
1.芝えびは殻をむき、背ワタをとって塩・こしょうする。シャンピ二オンは石づきをとり約5㎜にスライスする。
2.厚手の鍋にバターを熱し、玉ねぎのみじん切りを3分間炒めてからシャンピ二オンを入れて炒め、さらにえびを入れてさっと炒め、牛乳と白ワインを入れて塩・こしょうで味を調え、ヨーグルトを加える。
3.2を小さな鍋型または陶製ココットに入れて、その上に水切りヨーグルトを分け入れ、強火のオーブンに入れ、焼きめがつくまで焼く。
下準備にヨーグルトの水切りがあるレシピ