乳のコクとさわやかな酸味が特長の明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーンで作る水切りヨーグルトは、
なめらかで濃厚な口当たりになるのが特徴です。
そのまま食べたりスイーツに使うのはもちろん、クリーム状になって食材と絡みやすくなるため、
ディップや和えものなど料理に使うのもおすすめです。
また水切り時間によって固さを調整できるので、用途によって使い分けることができ、アレンジの幅もグッと広がります。
水切りによって濃縮されたプレーンヨーグルトはたんぱく質と、コクのもとになる脂質の割合が高まります。
実際の栄養価を比べてみると、半量まで水切りした場合 100 gあたり以下のように栄養価がアップします。
100 gあたり
また水切りした際に残ったホエーも、カルシウムなどの栄養素が豊富に含まれています。
ジュースやスープ、ピクルスなどに使えるほか、
ごはんを炊く際に入れると普通のごはんより栄養価が高く低GIになるので、捨てずにご活用ください。
100 gあたり
水切りヨーグルトの作り方は簡単・シンプルで、
一度覚えてしまえばおうちで繰り返し作ることができます。
まずは、基本の水切り方法をご紹介します。
キッチンペーパーや清潔な布巾を敷いたザルを、ひとまわり小さめのボウルに底面から浮くようにセットします。
プレーンヨーグルトを入れ、ラップをかけて冷蔵庫で6時間おくと、約半量まで水切りできます。
水を切りすぎたと思ったときは、ホエーを少し戻して調節すればOKです。
キッチンペーパーや清潔な布巾を敷いたザルをひとまわり小さめのボウルの上にセットします。
プレーンヨーグルトを入れます。
1パック(400 g)の場合、ラップをかけて冷蔵庫で約6時間おくと、約半量まで水切りできます。
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン HOME MADE STORYを約6時間水切りした場合は、約250 gになります。
水切りヨーグルトは、水切り時間によって固さや味わいが変わるので、用途によって使い分けるのがおすすめです。
短時間の水切りではふわっとやわらかい食感に、長時間水切りすると固めで濃厚な口あたりに仕上がります。
最近話題のヨーグルトボウルは、
もっちりクリーミーな食感になるまでしっかり水切りした、固めの水切りヨーグルトを使うのが特徴です。
おうちで再現したい人は下の表を参考に、ぜひトライしてみてください。
やわらか |
基本の |
固め |
|
---|---|---|---|
水切り時間の目安 |
重しなし | ||
約1時間 |
約6時間 |
一定以上の重さから |
|
重しあり | |||
約15分 |
約1時間 |
約8時間 |
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できあがり量の目安 | 400gを水切りした場合 | ||
約250 g |
約200 g |
約150 g |
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おすすめの使い方 | ソース / 和えもの など |
チーズケーキ / ディップなどスイーツ / 料理全般 |
ヨーグルトボウル |
少量をすぐに使いたいときは、コーヒードリッパーとフィルター、茶こしとキッチンペーパーでも作ることができます。
水切りヨーグルトは基本的にどんなプレーンヨーグルトでもおいしく作ることができるので、
お好みや気分に合わせて選びましょう。
明治ブルガリアヨーグルトには、選べる6種類のプレーンヨーグルトがあります。
ヘルシーに仕上げたいときは「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン脂肪0」、
贅沢に楽しみたいときは乳脂肪分5.0%でリッチな味わいの
「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン HOME MADE STORY」がおすすめ。
また「明治ブルガリアヨーグルトLB81カルシウムと鉄分」は不足しがちなカルシウムと鉄分を手軽に摂ることができます。
少量の場合は180 gサイズのコンパクトプレーンが便利です。
同じスイーツや料理でも、プレーンヨーグルトの種類によって違った味わいになるので、
ぜひいろいろなパターンを試してみてください。
水切りヨーグルトは様々なスイーツや料理に活用できるのが魅力。
また生クリームやクリームチーズ、マヨネーズなどを水切りヨーグルトに置きかえることでヘルシーに仕上がり、
さっぱりおいしくいただけます。
ホエーも捨てずに、ドリンクや料理に活用しましょう。