ヨーグルトを使ったつくりおきの鉄則は「つけおき」にあり。
つけおきしておくことで味的なメリットはもちろん、漬物はそのまま、
肉や魚であればあとは焼くだけなど、上手な時間の節約にも
大活躍すること間違いなし!
ヨーグルトに含まれる乳酸菌が持つ酵素が肉のたんぱく質を分解し、その際に出るアミノ酸が旨み成分にもなるので、ヨーグルトに肉をつけおくと柔らかくジューシーになります。
ヨーグルトにつけることによって、魚の生臭さの指標になるトリメチルアミンが減少するので、魚の臭みを和らげます。※明治ヨーグルトライブラリ参照
ぬか床不要。ヨーグルトにつけるだけでカンタンに漬物ができます。
肉や魚をヨーグルトにつけると様々な効果を発揮しますが、その方法もとっても簡単!
時間を上手につかってたくさんのレシピに挑戦しましょう。
明治ブルガリアヨーグルト
LB81 プレーン
容器(もしくはビニール密封袋)
調味料
お好みの肉・魚・野菜
ヨーグルト、調味料でつけこみ液を準備
つけこみ液へ食材を入れて、冷蔵庫で数時間~一晩つける
焼く、盛り付るなどの仕上げで、いつもよりおいしく、手間いらず!