新生活を迎えると生活リズムは大きく変化します。
時間がないからついつい朝食を抜いてしまうけど、本当は栄養をしっかり摂りたい・・・。
そんなあなたは、一皿で簡単に食べられるサラダヨーグルトを試してみませんか?
ヘルシーなのに栄養バランス◎な、新生活を整える“New”朝ごはんをご紹介します!
20・30代男性の約3人に1人が朝ごはんは週3回以下
農林水産省の20歳以上を対象にした調査では、朝食の摂取頻度について「ほとんど食べない」、または「週2~3日食べる」と回答した20~39歳が25.8%と、全体と比較して高いことが分かっています。さらに20~39歳男性では31.5%と、同世代の女性よりも高い結果となりました。
朝食を食べないと、脳へエネルギーが行き届かないのはもちろん、体温も上がらず朝からぼんやりしたまま過ごすことになってしまいます。時間がなかったり食欲がわかない日も、何か口にする習慣をつけることが大切です。
朝食摂取頻度が週3日以下の人の割合
- 参照:農林水産省「食育に関する意識調査(2019年10月実施)」より作成
あなたはどっち派?塩味系vs甘味系!
ヨーグルトは栄養価が高いのはもちろん、どんな食材とも相性がよく、加える調味料次第で幅広くアレンジできるのが魅力です。食後のデザートやおやつとして食べている人が多いと思いますが、そろそろ、ヨーグルトの食べ方をアップデートしませんか?簡単で栄養もしっかり摂れて、朝ごはんそのものになるヨーグルトアレンジメニューを2品ご紹介します。「ハムエッグヨーグルト」と「アサイーヨーグルトボウル」です。
ハムエッグヨーグルトは、そのまま食べてもおいしいですが、かき混ぜてから食べるのもおすすめです。これ一品で「炭水化物」「たんぱく質」「ビタミン」がバランスよく摂れます。ケチャップを加えたヨーグルトはそのままはもちろん、卵や野菜との相性も抜群です。
アサイーヨーグルトボウルは冷凍のアサイーピューレを使っているので忙しい朝でも手軽に作ることができます。アサイーはポリフェノールや鉄分などの栄養素が多く含まれている「スーパーフード」。はちみつをかけて甘くしたり、シリアルを入れて食感を楽しんだりとアレンジを楽しめる一品です。
2品とも食べ応えがありおいしいのはもちろん、ヘルシー&栄養バランス◎。忙しい朝でも手軽に作ることができるので、いろいろなアレンジを試して、あなたにぴったりな朝ごはんを見つけてみませんか。
ヨーグルトレシピをもっと知りたい方はこちら!必要な栄養素がバランスよく摂れる「サラダヨーグルト」
バランスの良い朝食のポイントは、炭水化物、たんぱく質、ビタミン・ミネラルが摂れる食材がそろっていること。炭水化物はエネルギーのもとになり、集中力アップに役立ちます。たんぱく質は朝の体温を上げて体を目覚めさせ、ビタミン・ミネラルは体の調子を整えるのに欠かせない栄養素です。
栄養はしっかり摂りたいけれど、簡単に軽く済ませたいという人におすすめなのが「サラダヨーグルト」。3ステップで作れて、ヘルシーなのに栄養バランスもばっちり。ゆで卵やヨーグルトからたんぱく質、野菜からビタミン・ミネラルが摂れて、シリアルをトッピングしたり、トーストをそえることで炭水化物もしっかり摂ることができます。
サラダヨーグルトの作り方 簡単3ステップ
-
器にプレーンヨーグルトを入れる
カレー皿など、広さと深さのある器に、プレーンヨーグルトを150~200 g入れます。量はお好みで。
-
お好きな具材(メイン&サブ)をのせる
メインでおすすめなのは、ゆで卵とサラダチキン、ツナ、ハム、サーモンなど。サブは野菜。じゃがいもやブロッコリー、いんげん、アボカド、葉物野菜、玉ねぎ、トマトなど複数種類入れると栄養バランスと彩りがよくなります。
-
オリーブオイルと塩をかける
仕上げにオリーブオイルと塩をかけたら完成。アクセントに黒こしょうをふるのもおすすめです。
サラダヨーグルトを詳しく知りたい方はコチラ!
忙しくて時間がない朝は、タイパアレンジもおすすめ
作るのも、食べるのも面倒という人は、明治ブルガリアヨーグルト「コンパクトプレーン」に、好みの食材をのせて簡単アレンジはいかがでしょうか。後片付けの面倒が無く、適量・手軽さの両方を叶えてくれます。よりヘルシーにしたい人は、脂肪0タイプもおすすめです。
ヨーグルト+ゆで卵はさっぱりしたタルタルソースのような味わいで食べやすく、朝のたんぱく質補給にぴったり。またヨーグルト+塩昆布はカリウムが摂れて、新感覚のおいしさ。甘みが欲しい時は、コンパクトプレーンの低糖タイプにフルーツをのせてもOKです。
他にもコンビニなどで手に入る食材で手軽に試して、お気に入りの組み合わせを見つけてみてください。
コンパクトプレーンは選べる3種類!
コンパクトシリーズと簡単アレンジの詳細はコチラ!