食べすぎちゃった翌日や、夜に外食の予定がある日のランチなど・・・思いっきり好きなものを食べる前後の食事は、軽めに済ませたいもの。でも栄養もしっかり摂りたい・・・。
そんなときこそ、一皿で簡単に食べられるサラダヨーグルトを試してみませんか?
簡単なのにヘルシーで、様々なシーンにフィットする、高タイパなメニューをご紹介します!
サラダヨーグルトは、
超簡単なのに栄養バランスgoodなタイパ食
春は歓送迎会などで外食が増える時期。食べ過ぎたり、飲みすぎたり…体調を崩しがち。また新生活に向けて、体調を整えたりダイエットをはじめようと思う季節でもあります。そんなときは、ヨーグルトにたんぱく質や野菜をたっぷりのせた「サラダヨーグルト」がおすすめです。
サラダヨーグルトは、デザートではなく食事として1品で満足できるヨーグルトの新しい食べ方。基本はオリーブオイルと塩のシンプルな味付けでいただきます。意外に思われるかもしれませんがプレーンヨーグルトは、塩やオイル、食事としての食材とも好相性。一度試してみると、そのおいしさに納得すること間違いなしです。
カロリーを抑えつつも栄養バランスが良く、お腹の満足度も高いので、食べすぎちゃった翌日のリセットごはんや、夜に外食の予定がある日のランチなど、軽めの食事を取りたいときにぴったり。
また残業終わりの夜ごはんや、ダイエット中の1食置きかえにも最適で、さまざまなシーンに大活躍します。
サラダヨーグルトはこんなときにおすすめ!
食べすぎちゃった翌日のリセットごはん |
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夜に外食の予定がある日のランチ |
残業終わりの遅めの夜ごはん・夜食 |
ダイエット中の1食置きかえ |
作り方はシンプルな3ステップ
サラダヨーグルトの作り方は簡単3ステップ。器に好みの量(150~200g)のプレーンヨーグルトを入れて、野菜とたんぱく質(ゆで卵・サラダチキンなど)をトッピングしたら、オリーブオイルと塩をかけるだけ。これ1品でお腹が満たされて、栄養バランスもばっちりな食事の出来上がり。お腹の空き具合に合わせて、シリアルやトーストをトッピングしてもOKです。
サラダヨーグルトの作り方 簡単3ステップ
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器にプレーンヨーグルトを入れる
カレー皿など、広さと深さのある器に、プレーンヨーグルトを150~200 g入れます。量はお好みで。
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お好きな具材(メイン&サブ)をのせる
メインでおすすめなのは、ゆで卵とサラダチキン、ツナ、ハム、サーモンなど。サブは野菜。じゃがいもやブロッコリー、いんげん、アボカド、葉物野菜、玉ねぎ、トマトなど複数種類入れると栄養バランスと彩りがよくなります。
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オリーブオイルと塩をかける
仕上げにオリーブオイルと塩をかけたら完成。アクセントに黒こしょうをふるのもおすすめです。
サラダヨーグルトを詳しく知りたい方はこちら!
コンパクトプレーンなら、1食分にぴったり
サラダヨーグルトに使うヨーグルトの分量は150〜200g。食後のデザートではなく、食事として満足できる量が目安となります。たっぷり食べることでお腹が満たされて、たんぱく質やカルシウムといった栄養素もしっかり摂ることができます。
明治ブルガリアヨーグルトの「コンパクトプレーン」なら、180gで1食分のサラダヨーグルトを作るのにぴったり。よりヘルシーにしたい人は脂肪0タイプもあるので、ぜひお試しください。
忙しくて時間がないときは、フタを開けてフルーツやゆで卵をのせるだけの簡単アレンジがおすすめ。後片付けの面倒が無く、適量・手軽さの両方を叶えてくれます。ヨーグルト+ゆで卵はさっぱりしたタルタルソースのような味わいで、マヨネーズほど重くないので食べやすく、朝のたんぱく質補給にぴったり。甘みが欲しい時は、コンパクトプレーンの低糖タイプにフルーツをのせてもOKです。他にもコンビニなどで手に入る食材で手軽に試して、お気に入りの組み合わせを見つけてみてください。
コンパクトシリーズと簡単アレンジの詳細はコチラ!
3〜4種の具材で手軽に作れるサラダヨーグルト
パパッと作ってすぐ食べたいときにおすすめなサラダヨーグルトを2品ご紹介します。「さつまいもとブロッコリーのサラダヨーグルト」と「アボカドとチキンのサラダヨーグルト」です。
さつまいもとブロッコリーのサラダヨーグルトは、カットしたレタス、レンジ加熱したさつまいもとブロッコリー、ツナをトッピングして、オリーブオイルと塩・こしょうをかけて出来上がり。火を使わずにレンジで加熱する時短レシピです。ゴロっと大きめにカットしたさつまいもで食べ応えもばっちり。しっかりお腹が満たされる1品です。
アボカドとチキンのサラダヨーグルトはアボカド、サラダチキン、ゆで卵をカットしてのせ、オリーブオイルと塩・こしょう、塩昆布をトッピングするだけ。ヨーグルト、サラダチキン、ゆで卵からたんぱく質をしっかり摂ることができます。また塩昆布のうま味と塩気がアクセントになって後を引くおいしさです。
どちらもさっぱりとして食べやすくおいしいのはもちろん、ヘルシー&食べ応え抜群。カロリーを抑えて手軽にお腹を満たしたいときに、試してみてください。