イベントの多い年末年始、食べ過ぎ・飲み過ぎで後悔していませんか？
新年を気持ちよくスタートさせるために、
ヨーグルトを使ったおすすめリセット朝ごはんをご紹介します。
年末年始を後悔しないための「食べる」リセット術
年末年始は、忘年会や新年会など楽しいイベントが盛りだくさん。暴飲暴食をしやすくなる時期でもあり、食生活が乱れがちです。
一度にたくさん食べたり、ダラダラと食べ続けると、胃腸が休まる時間がなく、胃もたれや腸内環境の悪化につながります。食べる量を控えたり、前後の食事で調整できれば理想的ですが、実際はなかなか難しいですよね。そこで、年末年始は思いっきり食べる期間と割り切り、お正月が明けた次の日からリセットするのはいかがでしょうか？
乱れた食生活は、まず朝食から見直すと良いでしょう。とはいえ、単純に朝食を抜いたり、コーヒーだけで済ますといった食事はおすすめできません。朝食には、朝がきたことを体に知らせて体内時計を整える効果や、腸を適度に刺激して排便を促す効果もあります。食欲や時間がないときでも、何か口にするようにしましょう。
正月明けには、消化の負担が少なく栄養素をしっかり摂れる「リセット朝ごはん」がおすすめです。脂質や塩分の高い食品は避け、低カロリーで満足感のあるものを選びましょう。またホットでいただけるメニューだと、胃腸を温めることができるのでさらに良いですね。
年末年始を罪悪感なく楽しんだら、休み明けから気持ちを切り替えて調整していきましょう。
カラダ整うホットヨーグルトレシピ2品
食生活を整えるのにおすすめなのが、ヨーグルトを使った簡単朝ごはんです。ヨーグルトは消化の負担が少なく、たんぱく質やカルシウムなどの栄養素が摂れる優秀な食品。野菜や塩味の食材とも相性が良いので、食事としてもぴったりです。
レンジで手軽に作れる「トマトヨーグルト粥」は忙しい朝に作りやすいメニュー。ミニトマトとトマトジュースを使った旨味たっぷりのお粥で、仕上げにヨーグルトを入れることでコクとまろやかさがアップします。
野菜不足を感じている人には、「ホットオールインワンヨーグルト」がおすすめ。オールインワンヨーグルトとは、ヨーグルトに肉や魚、野菜をのせたもので、これ１品でお腹が満たされて、必要な栄養素をしっかり摂ることができます。ヘルシーなので朝ごはんはもちろん、ダイエット中の食事や夜食にも最適です。
ヨーグルトをレンジで軽く温めることで（プレーンヨーグルト150ｇに対して、600Ｗの電子レンジで1分が目安）、寒い日にも食べやすくなります。また具材やヨーグルトの味付けを自分好みにアレンジできるのも魅力の一つで、冷凍野菜やコンビニ食材を使えば手軽に作ることができます。
明治ブルガリアヨーグルトのブランドサイト内では、いろいろなオールインワンヨーグルトを紹介しているので、気になった人はぜひ覗いてみてください。
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自分にぴったりなメニューが見つかる！
ヨーグルトで簡単朝ごはん
ヨーグルトはそのままでも朝食の1品になりますが、味付けを変えたりや水切りすることでアレンジの幅が広がります。食材をプラスしたり、ひと手間加えることで、自分にぴったりの朝ごはんが見つかります。
朝食に今、イチオシなのが「アサイーヨーグルトボウル」です。アサイーとヨーグルトをベースにしたスムージーの上に、フルーツやグラノーラをトッピングするだけ。タイパよく栄養素が摂れるという理由から人気が高まっています。
ギリギリまで寝ていたい人は、「オーバーナイトオーツ」はいかがでしょう？作り方は前日の夜に材料とヨーグルトを混ぜておくだけ。朝にお好みのフルーツやナッツをのせて、すぐに食べられます。ヨーグルトから乳酸菌と、オートミールから食物繊維を摂れるので、腸活におすすめです。
朝はパン派、という人は「ラブネトースト」を試してみてください。ラブネとは、レバノンなど中東で食べられる水切り塩ヨーグルトのことで、クリームチーズのような濃厚さがあるのに、チーズに比べて低カロリーでヘルシーなのが特徴です。水切りしたヨーグルトに塩を混ぜて、オリーブオイルを回しかければ絶品。その手軽さとおいしさにハマること間違いなしです。
さらに時短！
具材をのせるだけのタイパアレンジ
洗い物を減らしたい、オフィスでもしっかり食べたい人におすすめなのが、食べきりサイズの明治ブルガリアヨーグルト「コンパクトプレーン」を使ったタイパアレンジです。
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーンに、180ｇのコンパクトサイズがあることをご存じですか？おいしさはそのままに、適量・手軽さの両方を叶えた食べきりサイズで、満足感がしっかりあります。何より器に移す手間がなく、フタをあけてそのまま具材をトッピングできるので、忙しい人にぴったり。
選べる2サイズ！
トッピングする具材はコンビニなどで手に入るお好みのものでOKです。おすすめはサラダチキンやゆで卵。たんぱく質をプラスできる上に、食べ応えもアップします。甘い系が好きな人は、ビタミンや食物繊維をプラスできるカットフルーツもいいですね。
よりヘルシーにしたい人は脂肪0タイプもあるので、好みやシーンに合わせて自由に選んでみてください。
たんぱく質をプラス
ビタミン・食物繊維をプラス
コンパクトシリーズと簡単アレンジの詳細はコチラ！
